腰痛・肩こり・頭痛でお困りの方は、十勝管内・幕別町札内の、はり・きゅう快気院へ
診療時間 | 午前 9時~午後 12時 午後 2時〜午後 6時 |
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休診日 | 12月は毎週月曜・火曜が定休の他 15日~17日は新規施術習得の為に休診になります |
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★ご予約を戴いてからの施術となります
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新たな症例紹介
眼(視覚器)には眼球に眼球付属器官(眼瞼・結膜・外眼筋・淚器・眼窩)に視神経がある。
眼瞼は上眼瞼と下眼瞼があり、眼球表面が見える範囲を瞼裂という
眼瞼炎は炎症部位や原因によって様々な症状が見られる
麦粒腫は「ものもらい,目ばちこ」と呼ばれているが、ウイルス性の流行性角結膜炎「はやり目」等とは違い、人から人への感染(伝染性)する事はない。
眼瞼の外分泌腺(Zeis腺、Moll腺、Meibom腺)の炎症性疾患で外麦粒腫と内麦粒腫がある。
眼瞼の発赤・腫脹・自発痛・眼球結膜充血・浮腫が起こり、3~4日後に排膿して治癒へ向かう。
眼瞼に違和感を感じた初期に鍼灸治療を行うと化膿せずに治癒させる事ができる。
治療に関しては脾胃の熱での炎症として、鍼と灸を行う。 鍼:商陽(大腸経)の刺絡、二間、合谷、曲池(大腸経)の寫法 風池、清明
灸:曲池、合谷
漢方薬には癰瘍剤として、主として解毒消腫・托裏排膿・生肌斂瘡などの効能を備えて、体表部に生じる癰・癤・丹毒・瘰癧などの『外癰』および体内の臓腑に発生する『内癰』と呼ばれる旧姓化膿性疾患を治療する方剤で、外癰瘍剤と内癰瘍剤の二種に大別されます。
外用剤は急性的に体表の皮肉に発生する皮膚の発赤・腫脹・熱感・疼痛を現す化膿性疾患の癰・疽・疔・丹毒・瘰癧などを治療する方剤であり、『五味消毒飲』『仙方活命飲』『陽和湯』などがある。
処方に関しては注意事項がありますので、医師や薬剤師に問い合わせをしてください。
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【午前】午前9時~午後12時
【午後】午後2時~午後6時
※再診時の診療時間についてはご相談承ります
12月は毎週月火曜日定休の他に15日~17日は新規施術習得の為に休診となります。