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甲状腺機能低下症の中で多い疾患

橋本病(甲状腺機能低下症)

慢性甲状腺炎は橋本病といわれ、橋本博士によって初めて報告された、自己免疫機序により発症するとされ、血液中に抗甲状腺抗体があることでしょめいされます。

【病理組織学的特徴】                        1.リンパ球に浸潤                        2.リンパ濾胞の形成                       3.濾胞上皮細胞の変性                      4.結合組織の増加                        ※病態が進行して甲状腺機能低下症が発症する。

好発年齢は20歳~50歳で女性が男性の10倍~20倍とされていて圧倒的に女性に多く、成人女性の200~300人に一人の割合で発症するとよそくされていて、軽症患者を含めれば、成人女性の30人に一人程度とされています。

甲状腺濾胞細胞に対する自己免疫機序により発症し、家族集積性が高く、遺伝的要因の関与も考えられています

甲状腺機能は初期は正常であるが、徐々に甲状腺組織が破壊され機能低下に陥り、シェーグレーン症候群全身エリトマトーデス慢性関節リュウマチ(SLE)突発性血小板減少性紫斑病などの他の自己免疫疾患と合併して、症状の重症化する事がある。

甲状腺機能低下症の自覚症状

典型的な甲状腺機能低下症の自覚症状

 1)寒がり                            2)易疲労                            3)嗄声(声のかすれ)                       4)言葉のもつれ                         5)動作緩慢                           6)眠気                             7)皮膚乾燥                           8)便秘                             9)体重増加                           10)月経過多                           11)食欲低下                           以上の自覚症状があります。 

橋本病の治療

甲状腺機能が正常で甲状腺腫が小さな軽度の場合は            経過観察をするのみで、治療の必要は無く定期的な検査を行う

甲状腺機能低下がある場合                       甲状腺刺激ホルモン補充療法を行いますが、通常は作用の持続     時間が長く、効果の発現が緩やかなチロキシン(T4)を使用します

  ※急激なホルモン補充は酸素消費を高めて、狭心症や心筋梗塞を起    こす危険があります。

現代医学及び東洋医学の鍼灸治療

甲状腺機能の亢進症も低下症も、治療に用いる経穴はほぼ同様な経穴を用いるが、機能亢進症では寫法を施し、機能低下症では補法を施します。

よって、使用経穴はバセドウ病の治療穴を参考にして下さい。

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